うつ病の治療なくしては語れない自己紹介【前編】

初めまして

 

 

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橋本寿と申します。

なんか普通な自己紹介は嫌なので今回はうつ病を発症した時の事を中心に書いていきたいと思います。

 

僕は、 1987年生まれの現在28歳アラサーです!

 

普通の工業高校を出て専門学校を卒業し、就職難の中、無事に第一希望の会社に就職することができました。

もちろん期待満々で仕事を頑張ろうと張り切るわけです!

 

僕は、平凡な毎日を歩んできました!

何も特別なものがあるわけでもないです。

誇りを持ったものもありませんし、成し遂げた出来事もありません。

ですが、第一希望の会社に就職することができたのは、自分にとっては大きな成功体験なわけです。

 

その当時は初めての一人暮らしと就職が重なり、期待と不安が錯交する中で、新人ながら頑張っていこうと決意し奮闘していました。

 

職場の先輩方に叱咤激励されながら、自分の仕事もうまくできず毎日奮闘する日々が続きました。

 

仕事が終わってからもレポート、レポート・・・・・

休みの日も勉強しながら一人で孤軍奮闘していました!

できないながらでも必死にやっていました!

 

就職してから気づいたのですが、就職した同期は大学主席レベルの秀才ばかり、同じく先輩も主席レベルで優秀な方ばかり・・・・

僕・・・大丈夫か・・・

就職後一気に不安が高まります。

そしてその不安は的中します!

 

同期がどんどん活躍していく中で自分だけが取り残されていく感覚・・・

わかる人にはわかると思います。

 

半年も過ぎると月とすっぽんなわけです!

職場の人の自分へ対する態度もわかるわけです。

 

でもそんな周囲の評価は関係ないとばかりに、仕事以外の時間は勉強して奮闘していました!

でも、空回りばかりでミスを連発します!

 

そして、気がつくと一日の睡眠時間が一時間になり毎日を朦朧とすごす日々が続きます。

 

マジで寝れません!!    

ガチです!!

 

小さなミスもますます増加・・・

 

その時です!

 

 

初めましてうつ病

 

きっかけはわからないのですが、不意に急にです!

緊張の糸がプツリと切れてしまいました。

 

といっても何をする訳でもありません。

 

全く覇気がなかったのだと思います。

 

職場では挨拶もできなく、会話もすることもなく、ただ単にルーティン業務をこなすだけ。

帰宅してもご飯も食べず、お風呂も入らずただボーッと空を眺める日々が続いたことだけは憶えています。

 

それ以外の記憶は今でも思い出せません。

脳が拒否しているのかもしれません。

 

全てが嫌になったのです!

 

上司の判断で、

医師の診断を受けると・・・・

 

うつ病】 

 

診断書を作成され休職するのですが・・

 

「休職か・・・・」

 

もう終わった・・・職場で頑張っても報われることはない。

今後活躍できることも無い!

 

諦めました!

 

そのように感じたら、何もかもがいやになり自暴自棄になります。

自分の全てが嫌になります。

 

がんばろうと思ってもミスばかりでやることなすこと全て失敗な訳です!

何で自分だけがこんなになるんだろう

もう、仕事とかお金とかなんでもいいから嫌になっていました。

自分の存在意義もわからなくなっていました。

何でこうなるんだろうと思っていました。

自分が生きているこの道は正しかったのか?

そう思うほどに自分が嫌になり、周りの人が嫌になっていました。

 

 

自殺!?・・・でも・・・・

 

もう、何もかも捨てよう!

 

「死のう」

 

自分を思ってくれる人は誰もいないし、死んでも何も無い。

 

いろいろと死ぬ方法を検索しますが、チキンな僕は実際に何もできなかった!

 

「怖かった」

 

自殺をしようとして、いざできる人は

勇気がある人です。

死のうと行動できるんですから!

 

しかし、

僕は何もできなかった。

自分の頭の中でぐるぐる考えるだけで、行動しないしょうもない人間なわけです。

 

僕ってクズだな!

本当にバカだな!

 

そんな言葉だけが自分の脳裏に反芻して僕の心と頭をいっぱいにするわけです。

 

自分の考えだけでいっぱいになるわけです。

人のことなんか考えられるわけないです。

 

人の為にとかっていう言葉が大っ嫌いでした。

まず、自分のことをなんとかしろよ!!!!

と思います。

 

あなたの為とか言っている人ほど結局自分のことしか見えていないですから!

同じ意見の方もいらっしゃると思います!

 

この時は、自分も信じられませんでしたし、自分以外の人の言葉はマジで聞くこともできませんでした。

 

ですが、この時ただ話といいますか、奇跡的に一言だけ言葉を聞くことができた人がいました。

 

両親の言葉

 

 

僕は実家に帰り両親の元で休職期間を過ごす事を決めました。

その時の僕の姿は就職後ストレスで、

 

 

⚫︎体重が11キロ減少

⚫︎髪の毛も激減(当時24歳とは思えないほどのハゲ具合です)

 

 

まさに・・・死神ような風貌です!

 

自分は両親に申し訳なく、情けない気持ちでいっぱいでした。 

 

帰省した時、親がいってくれました。

 

「大丈夫。」

 

この言葉が僕を包んでくれました。

肯定でも否定でもなく、今の自分をつつんでくれたのです。

なんか、気持ちがすごく楽になったのが自分でも憶えています。

 

今の自分でもいいんだよな!って思えたのです。

今だからこそ思いますが、この言葉がなければ今の僕は精神的にも物理的にも存在していません。

温かい光でした。

 

存在してもいいんだと思いました!

僕の生きる道筋がわからなくとも、今この瞬間は居てもいいんだよな!

そう思えることができました!

 

そこでようやくですが、仮眠程度の睡眠をとる事が出来ました。

 

この時、心と体の関係性に気づいていたのかもしれません。

安心という言葉を身を知って体験した出来事です。

 

長くなるので続きはまた今度・・・

 

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