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漢字の語源「楽」のお話(女子バレーリオ五輪出場おめでたver)

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女子バレーがリオ五輪出場決まったみたいですね。 

 

いや~おめでたい。

ちなみに僕は宮下選手推しです。

 

大セッター竹下選手が空いたポジションを、熾烈な競争から正セッターを掴みとった名選手であり、 ハイブリッド6の要であります。

 

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(どっちでもいいか 笑 )

 

本題いきましょう(⌒-⌒; ) 

 

バレーボールに限らずスポーツ選手がよくインタビューで答える言葉に次の言葉があります。 

「試合を楽しみます。プレーを楽しみます。」

 

このコメントに対して、 某コメンテータが次のように仰っていました。

「勝つか負けるかの時に試合を楽しむとは何事か!!試合は死にもの狂いで打ち込むべきだろ!!」

 

確かに言いたいことはわかりますが、 選手もそのような意味で言っているわけではないと個人的に思います。

 

 

今回のテーマは【楽】です!

  

そこで今回は【楽】について調べてみました。

楽の意味はこちら!!

 

1 満ち足りていることを実感して愉快な気持ちになる。「独身生活を―・む」「休日を―・む」「余生を―・む」

2 好きなことをして満足を感じる。「読書を―・む」「ドライブを―・む」

3 先のことに期待をかけ、そうなることを心待ちにする。「子供の成長を―・む」

4 富む。裕福になる。       引用:大辞泉

 

気持ちが満ち足りたり、今後行うことに対して期待し自分の行動をよくしようということですよね。

 

【楽】の語源は?

 

楽の文字の由来ですが、

 

一種の古代弦楽器を示しています。

どのような楽器であると言いますと、柄のある手鈴です。

 

具体的に説明しますと、白の部分が鈴、その左右の幺(よう)が糸飾り、木が柄を示しています。

柄が二股になっておりその二股に糸飾りがついていて、二股の間に鈴がついている楽器です。    表した漢字が「樂」です。

 

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舞楽の時にこの楽器を使って神を楽しませるために使われていました。   

  また、病気の時に振って病魔を取り払い病気を治したと言われています。

その後「樂」が日本に伝えられ「楽」という文字が日本で考案されました。   

 

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いわゆる国字、和字ですね。

何気に、中国で伝えられ日本の国字となった漢字は数多いです。    

 

そう言った事もこれからお伝えしていきますね。                                 参考文献:常用字解[第二版]白川静著        

 

まとめ     

 

もともとは楽器を表している「楽」ですが、神を喜ばせたり治療に使われたりと、

人を助ける意味合いも含まれていました。

 

現在では、爽快な気持ちになったり、期待したりという意味で使われています。

 

ですが、スポーツでは勝敗がシビアに関わっていきます。

選手はもちろん、選手を支える監督やコーチ、トレーナー、協会、スポンサー、未来の選手などに影響するのは言わずともわかりますよね。

 

冒頭での

「勝つか負けるかの時に試合を楽しむとは何事か!!試合は死にもの狂いで打ち込むべきだろ!!」

という言葉にはこの思いもあるのかもしれません。

確かに勝敗は大切です。 むしろこれが一番です。 

 

勝敗が無いのはつまらないです。  負けを経験するからこそ人は強くなるし、 その上で人が問われその姿に人は感動したりします。

ですが、楽しむという意味を含んで考えるれば、 自分自身に期待し、プレーに全身全霊をかけて行うからこそ、

最高のパフォーマンスを行う事が出来ます。

 

もちろん選手も、短絡的な考えで言っているのではありません。

一般人が考えれられないほどの過酷なトレーニングを毎日こなし、 

試合で結果を残せなければ生きていけません。

その苦しみは誰よりも本人が一番わかっている事でしょう。

 

その大切さを選手自身が体験しているからこそ、「楽しむ」という言葉を使っているのでしょうね。

 

プレーするかっこいい姿に感化されて、多くのファンができ

自分も頑張ろうと心に火を燃やしている方も沢山おられます。

その姿に引き込まれている時点で僕らも楽しんでいますよね。

 

一所懸命は楽しいって事です

結果を出せばさらに楽しい!

そのサイクルを作りましょう!!

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